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求める電動デリバリーバイクが見つかる

電動デリバリーバイクにも様々タイプの違いがあり、目的に合ったものを選ぶことが重要です。そこでスペックや価格だけでなく、それぞれ必要となる免許や法規制など注意したいポイントや特徴についてもまとめました。

屋根付きの電動デリバリーバイク

屋根付きデリバリーバイクは正面から受ける風圧を軽減したり雨に濡れにくい、強い日差しを避けるといった特徴があります。屋根があっても車種によって法的な扱いが異なりヘルメット着用が義務になるため注意が必要です。

ヘルメットなしでも乗れる電動デリバリーバイク

電動デリバリーバイクをヘルメットなしで乗るためには、それがミニカー登録されていたりトライクと呼ばれる側車付き軽二輪など、見かけはバイクでも道路交通法上は普通自動車として扱われるものに限られています。

二段階右折をしなくてもいい電動デリバリーバイク

二段階右折は原付バイクに義務付けられるものなので51cc以上のバイクは不要です。電動バイクでは出力が原付バイクレベルでもミニカー登録したものは普通車扱いになるため二段階右折をしなくてもよいことになります。

原付免許で乗れる電動デリバリーバイク

排気量50cc以下相当の電動バイクは原付バイクとして扱われるため原付免許以上あれば運転が可能です。ただしミニカー登録されている電動デリバリーバイクは道交法上では普通車になるため普通自動車免許が必要です。

普通免許で乗れる電動デリバリーバイク

普通免許があれば原付バイクも乗れますが、ミニカー登録されているものは普通免許がないと運転できません。またトライクと呼ばれる3つの車輪がある側車付き軽二輪も普通車扱いになるため普通免許がないと運転できません。

ランニングコストが低く、安定性が高い
電動デリバリーバイク3選を見る

積載量30kg以上も可能な電動デリバリーバイク

道交法の改正により以前は最大積載量30kgだったミニカーは90kgまで可能になりました。したがってミニカー登録されているバイクなら大丈夫です。またトライクと呼ばれる側車付き軽二輪も30kgオーバー可能です。

編集チームまとめ

電動デリバリーバイクは車種によって法的な扱いが変わるため、注意しないと求めていた配送業務ができなくなる可能性があります。バイクを選ぶ際には見かけや性能だけでなく必要な免許やコストパフォーマンスまで事前にしっかり調査しておくことが重要です。

コスパ◎でメンテナンスが楽!

おすすめの電動
デリバリーバイク4選

安定感に優れる三輪(前一輪・後二輪)の電動デリバリーバイクをつくっているメーカーは4社(2021年8月調査時点)。4社のうち、航続距離が長いリチウムイオンバッテリーを使用していて熱い日差しや雨を避けられる屋根付きのものからそれぞれ最も安いタイプをピックアップして比較しました。

EV デリバリー
(株式会社ブレイズ)

EV デリバリー(株式会社ブレイズ)

引用元:株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/

本体価格
¥641,300
※リアボックス¥49,500を含む

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ジャイロキャノピーe
(本田技研工業株式会社)

ジャイロキャノピーe本田技研工業株式会社)

引用元:本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/

本体価格
¥891,000
※リチウムバッテリー2個¥176,000含む
※キャリーBOXは含まれておりません
※専用充電器は含まれておりません

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ラヴィータ バン500
(株式会社アクセス)

ラヴィータ バン500 (株式会社アクセス)

引用元:株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500

本体価格
¥795,000
※リアボックス標準装備

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aa カーゴα4
(aidea株式会社)

aa カーゴα4 (aidea)

引用元:aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo

本体価格
¥927,300
※リアボックス¥49,500を含む

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