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デリバリーバイクのタイヤの種類

最近街中でよく見かけるデリバリーサービスなどで使用されている、デリバリーバイクのタイヤの種類や特徴、気になる寿命などについて説明します。

タイヤの種類

デリバリーバイクのタイヤにはいくつかの種類がありますが、それぞれ用途や状況などに適した使用方法があります。例えば、普通に乾いたアスファルトの路上を走る場合と、雪が積もっている路上とでは適したタイヤが違います。安全な走行の為に目的にあったタイヤを選ぶことが大切です。デリバリーバイクには、ガソリンエンジンタイプと電動タイプのバイクがありますが、採用されているタイヤの種類は同じです。

デリバリーバイクのタイヤに関しては、通常のタイヤもしくは廉価な業務用タイヤ、高価な高性能タイヤ・スノータイヤ・スパイクタイヤ(日本国内は使用禁止)の種類があげられます。例として、ホンダのベンリィなどは、ガソリンバイクも電動バイクもタイヤの種類は変わりません。(注・ただし、排気量により、リアタイヤのサイズが違うものがあります。)

デリバリーバイクのタイヤを扱うメーカー

現在、デリバリーバイクのタイヤを扱っているメーカーは、日本国内のメーカーでも複数ありましたので、国内外の代表的なメーカーをいくつかピックアップしました。

タイヤの寿命

アスファルトなど硬い路面に接して回転するタイヤですから、摩擦や熱で消耗します。

また、真夏の紫外線や熱、真冬の低温など過酷な環境による劣化や、使用状態によって差があるので一概には言えませんが、タイヤの側面(サイドウォール)やグリップ面(トレッド面)にヒビ割れができた時やスリップサインが出てきたら寿命ですので早めに交換しましょう。

車重や積載量によって、タイヤやブレーキパッドの寿命は変わってきます。当然重い方が消耗は早いため、車種を選定する際はご参考下さい。

電動バイクの場合 タイヤ交換はどうする?

バイクの種類やメーカーにもよりますが、まずは購入した販売店に相談しましょう。なかにはご自分で交換される方もいらっしゃいますが、安全面を考えるとノウハウのある販売店やメーカー、整備資格のある業者に交換を依頼した方がよいでしょう。

コスパ◎でメンテナンスが楽!

おすすめの電動
デリバリーバイク4選

安定感に優れる三輪(前一輪・後二輪)の電動デリバリーバイクをつくっているメーカーは4社(2021年8月調査時点)。4社のうち、航続距離が長いリチウムイオンバッテリーを使用していて熱い日差しや雨を避けられる屋根付きのものからそれぞれ最も安いタイプをピックアップして比較しました。

EV デリバリー
(株式会社ブレイズ)

EV デリバリー(株式会社ブレイズ)

引用元:株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/

本体価格
¥641,300
※リアボックス¥49,500を含む

詳しい特徴を見てみる

ジャイロキャノピーe
(本田技研工業株式会社)

ジャイロキャノピーe本田技研工業株式会社)

引用元:本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/

本体価格
¥891,000
※リチウムバッテリー2個¥176,000含む
※キャリーBOXは含まれておりません
※専用充電器は含まれておりません

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ラヴィータ バン500
(株式会社アクセス)

ラヴィータ バン500 (株式会社アクセス)

引用元:株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500

本体価格
¥795,000
※リアボックス標準装備

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aa カーゴα4
(aidea株式会社)

aa カーゴα4 (aidea)

引用元:aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo

本体価格
¥927,300
※リアボックス¥49,500を含む

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