電動デリバリーバイクに必須またはあると便利な備品について説明。商品の積み込みや連絡に必要となるリアボックス、スマホホルダーの商品例についても紹介しています。
電動デリバリーバイクにリアボックスが搭載されていれば、商品を直接担ぐ必要がないため、安全で楽な走行が可能となり、商品の保温や保護も可能となります。リアボックスにはソフトボックスタイプとハードボックスタイプがあり、商品保護の観点からは耐久性の高いハードボックスタイプがおすすめ。
原付では最大積載重量が30kgまでと定められているため、用途に合ったサイズ、容量のリアボックスを選ぶことが大切。また、リアキャリアにしっかりと固定できることや鍵付きによる防犯対策などにも留意する必要があります。
デリバリーの依頼は電話やメールなどで受けるため、スマホは必須アイテムとなります。しかし、運転中に配達先を確認するのに片手で操作するのは危険です。
一方、電動デリバリーバイクに固定できるスマホホルダーがあれば、いちいちスマホを取り出す必要もなし。スマホを見過ぎて危険な目に合うことを回避できるだけでなく、Bluetooth搭載のバイクであれば、運転しながら会話することも可能です。
デリバリーには、リアボックスやスマホホルダーは必須アイテムとなります。リアボックスやスマホホルダーとバイクの相性のほか、Bluetooth機能搭載の有無などをポイントにして、電動デリバリーバイクを選ぶようにするといいでしょう。
電動バイクとガソリンバイクを比較してわかること
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デリバリーバイク4選
安定感に優れる三輪(前一輪・後二輪)の電動デリバリーバイクをつくっているメーカーは4社(2021年8月調査時点)。4社のうち、航続距離が長いリチウムイオンバッテリーを使用していて熱い日差しや雨を避けられる屋根付きのものからそれぞれ最も安いタイプをピックアップして比較しました。
EV デリバリー
(株式会社ブレイズ)
引用元:株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/
ジャイロキャノピーe
(本田技研工業株式会社)
引用元:本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/
ラヴィータ バン500
(株式会社アクセス)
引用元:株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500
aa カーゴα4
(aidea株式会社)
引用元:aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo