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電動デリバリーバイクのレンタルと購入を比較

電動デリバリーバイクのレンタル、購入、それぞれについてメリットとデメリットを紹介。購入費用の有無だけでなく、さまざまなポイントからレンタルと購入を比較しました。

電動デリバリーバイクをレンタルした場合のメリット

購入費や維持費がかからない

当然のことですが、レンタルであれば電動デリバリーバイクの購入費や維持費は一切かかりません。本体やバッテリーを購入する費用のほか、ガソリン代にかかる税金やメンテナンス費用の負担がかからないことが大きなメリットです。

さまざまな車種の試乗ができ新車購入の参考になる

レンタルなら気になる車種を試すことができます。見た目が好みでも、実際に乗ってみるとイメージと違っていたということも。複数のバイクを試乗することにより、用途や目的に合ったお気に入りの一台を見つけて購入することも可能です。

自賠責保険や駐車料金がかからない

レンタルバイクはレンタル会社が保険に加入しているため、自腹で自賠責保険に加入する必要がありません。また、店舗に取りに行く形なので、自宅近隣に駐車場を確保する必要もなし。毎月の駐車料金もかかりません。

電動デリバリーバイクをレンタルした場合のデメリット

予約、店舗に取りに行く手間がかかる

レンタルバイクの場合、予約して空きがなければ借りることができません。希望する日に使用できない可能性があるだけでなく、予約できても店舗まで取りに行く、返却するという手間がかかります。

レンタル会社によって保証内容やサービスが異なる

レンタルでは借りるたびに車種が変わることもあるため、慣れないバイクに乗ることから事故を起こす可能性も高くなります。車体に傷をつけてしまった場合などは、レンタル会社によって保証内容が変わるため、自己負担が大きくなることも。また、ヘルメットのレンタル料金が別途必要となることもあります。

電動デリバリーバイクを購入した場合のメリット

目的や用途に合わせたバイクを選べる

デリバリーバイクは、配達する商品や移動距離によって必要となるバッテリーやリアボックスの容量も異なります。また、ルーフ付きやBluetooth機能、スマホホルダーなど、あると便利なアイテムもカスタマイズすることができます

時間の制限がなく自宅から目的地までスピーディーに移動

レンタルバイクはレンタル会社の営業時間やバイクの空きなどに使用が制限されます。しかし、自分で購入したバイクであれば、時間制限の中で店舗に取りに行ったり、返却したりする必要がありません。自宅からお店や配達先にダイレクトに移動することができます。

必要経費として計上できる可能性もある

電動デリバリーバイクが日々の業務に必要な事業用資産として位置付けられれば、車と同様に資産計上して減価償却できる可能性があります。新車購入であれば3年にわたって(一括計上も可能)減価償却費として計上することが可能。特に個人事業主にとっては税金対策になるでしょう。

電動デリバリーバイクを購入した場合のデメリット

バイク、備品の購入費がかかる

バイク本体、バッテリー、リアボックスなど、購入費用がかかります。また、好みに合わせてカスタマイズすれば、さらに備品代がかかることも。一方、ガソリンバイクとは違って、エンジンオイルの交換などのメンテナンスコストは抑えることができます。

駐車料金や維持費がかかる

自宅に駐輪場がない場合には、有料の駐車場を借りる必要があり、盗難防止を講じる必要があります。バッテリー交換費用や自賠責保険のほか、250ccを超える場合は車検費用も必要です。

電動三輪デリバリーバイク
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編集チームまとめ

電動デリバリーバイクをレンタルする場合と購入する場合では、どちらにもメリット、デメリットがあります。レンタルは購入費用がかからないという魅力がありますが、用途や目的、自分の好みに合った電動デリバリーバイクにいつでも乗りたいのであれば購入がおすすめです。

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EV デリバリー
(株式会社ブレイズ)

EV デリバリー(株式会社ブレイズ)

引用元:株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/

本体価格
¥641,300
※リアボックス¥49,500を含む

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ジャイロキャノピーe
(本田技研工業株式会社)

ジャイロキャノピーe本田技研工業株式会社)

引用元:本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/

本体価格
¥891,000
※リチウムバッテリー2個¥176,000含む
※キャリーBOXは含まれておりません
※専用充電器は含まれておりません

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ラヴィータ バン500
(株式会社アクセス)

ラヴィータ バン500 (株式会社アクセス)

引用元:株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500

本体価格
¥795,000
※リアボックス標準装備

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aa カーゴα4
(aidea株式会社)

aa カーゴα4 (aidea)

引用元:aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo

本体価格
¥927,300
※リアボックス¥49,500を含む

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