TOP
三輪デリバリーバイクの
おすすめ一覧
二輪デリバリーバイクの
おすすめ一覧
求める電動デリバリー
バイクが見つかる
電動デリバリーバイクを
徹底解説
【業界別】移動手段の
メリット・デメリット
電動デリバリーバイク丸わかりGUIDE【イー宅配】 » 三輪デリバリーバイクのおすすめ一覧 » EVデリバリー(ブレイズ)

EVデリバリー(ブレイズ)

EVデリバリーのスペック

EVデリバリー
引用元HP:株式会社ブレイズ
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/
  • 価格(税込)…547,800円(ルーフレスタイプ)/591,800円(ルーフ装着タイプ)
    ※リアボックスは別途オプションになります
  • 燃料…電気(リチウムイオンバッテリー60V 60Ah)
  • 充電方法…家庭用コンセント100V(専用リチウムイオンバッテリー、ACアダプター(充電器)標準装備)
  • 充電時間…約6時間
  • 航続距離…100km
  • 保証…車体1年保証
  • 登坂角度…20°
  • 速度…60km/h(最高速度)
  • 定格出力…0.59kw
  • 最大出力…4kw
  • 必要免許…普通自動車免許(AT限定可)

EVデリバリー(原付モデル)のスペック

EVデリバリー
引用元HP:株式会社ブレイズ
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/
  • 価格(税込)…547,800円(ルーフレスタイプ)/591,800円(ルーフ装着タイプ)
    ※リアボックスは別途オプションになります
  • 燃料…電気(リチウムイオンバッテリー60V 60Ah)
  • 充電方法…家庭用コンセント100V(専用リチウムイオンバッテリー、ACアダプター(充電器)標準装備)
  • 充電時間…約6~8時間
  • 航続距離…100km
  • 保証…車体1年保証
  • 登坂角度…15°
  • 速度…40km/h(最高速度)
  • 定格出力…0.59kw
  • 最大出力…2kw
  • 必要免許…原動付自転車免許

EVデリバリーの特徴

車種

原付ミニカー登録されており、二段階右折やヘルメットの着用義務はなく、速度は60km/hまで出すことが可能。目的地まで早く届けることができます。スピードの三段階調整で最大時速の設定が可能で、バイクの運転に不慣れな人でも安心です。

カラーはホワイト、ブラックの他に、要望に応じた特別カラーもオーダー可能。

原付登録モデルも登場

株式会社ブレイズは2022年3月、EVデリバリーの原付登録モデルを販売すると発表。輪距(後輪左右間)を50cm未満にすることで、原付免許だけでも運転できるバイクが登場しました。普通自動車免許のない配達員でも運転できるため、配達員の増員も可能です。

カラーはホワイトとブラックの2色のほか、特別カラーにも対応可能。また、ルーフレスタイプとルーフ装着タイプから選べます。

配達する距離などの使用環境の違いによっては、原付登録モデルで十分という場合も。ミニカー登録モデルと原付登録モデルのあるEVデリバリーには、業種によって適したモデルを選べるという魅力があります。

充電

専用リチウムイオンバッテリーを採用。バッテリーは取り外し可能で家庭用コンセント100Vで充電することができるため、充電設備の工事が必要ありません。

電源とACアダプターが確保できれば自宅でも出先の事務所でも手軽に充電できます。

安全面

スイング機構と呼ばれる運転席と荷台が分かれるタイプで、低重心なので安定した走行が可能です。カーブを曲がるときの腕への負担も軽減されます。

また、Bluetooth搭載のため、道案内を音声で聞くことが可能。道を調べるために停まる必要がなく、またスマートフォンで地図を見ながら走る「ながら運転」の防止にも繋がります。

荷台

110Lの専用積載ボックスもオプションとして購入ができますが、ジャイロキャノピーなどもっと容量の多い他社製のボックスを取り付けることも可能。既にリアボックスをお持ちの方は、再度購入する必要がありません。

またミニカー登録されているため積載量は90kg。安心して重い荷物も運ぶことができます。

低コストで導入できる
電動デリバリーバイク3選

EVデリバリーのサポート・メンテナンス

本体に関しては1年保証。電話、テレビ電話、メール、LINEなどでサポート対応しており、保証期間外でも部品交換や修理を受け付けています。またタイヤやライト・ブレーキパッドの交換など基本メンテナンスは近くのカー用品店やバイクショップでも可能です。

無料安心パック

2022年6月納車分より、EVデリバリーに無料安心パックが付きます。無料安心パックの大きな特徴は「盗難補償サービス」と「ロードサービス」の2つ。盗難補償サービスでは三井住友海上火災保険株式会社と提携することで「登録日より1年間、盗難事故の発生時に車両本体価格を補償(免責5万円)」を可能にしています。

さらにロードサービスでは登録日より1年間1回に限り、登録車両の事故や故障、トラブル時に電話対応や出張修理、無料レッカーサービスに対応。万が一配達中の車両トラブルがあっても、無料で1回は保証が受けられます。

EVデリバリーをつくるブレイズの特徴

名古屋を拠点とする2002年設立のEVモビリティ(電力により動力を得る車両)の開発会社です。3・4輪のミニカーから立ち乗りできる手軽な電動スクーターまで、EVに特化したものづくりを行っています。これまでにない斬新なアイデアと高品質な製品ラインナップで新たな市場を創造しています。

EVデリバリーの基本情報

メーカー名 株式会社ブレイズ
営業時間(定休日) 9:30~19:00
購入方法 販売店またはオンラインショップ
所在地 愛知県名古屋市中川区富田町千音寺狭間4603
問い合わせ電話番号 052-439-0277
公式URL https://www.blaze-inc.co.jp/

編集チームまとめ

原付ミニカー登録できるため、二段階右折不要で最高速度は60㎞/hと、宅配業務のスピードをアップしてくれるEVデリバリー。ランニングコストの低さだけでなく、イニシャルコストの低さも魅力的な電動デリバリーバイクです。

コスパ◎でメンテナンスが楽!

おすすめの電動
デリバリーバイク4選

安定感に優れる三輪(前一輪・後二輪)の電動デリバリーバイクをつくっているメーカーは4社(2021年8月調査時点)。4社のうち、航続距離が長いリチウムイオンバッテリーを使用していて熱い日差しや雨を避けられる屋根付きのものからそれぞれ最も安いタイプをピックアップして比較しました。

EV デリバリー
(株式会社ブレイズ)

EV デリバリー(株式会社ブレイズ)

引用元:株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/

本体価格
¥641,300
※リアボックス¥49,500を含む

詳しい特徴を見てみる

ジャイロキャノピーe
(本田技研工業株式会社)

ジャイロキャノピーe本田技研工業株式会社)

引用元:本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/

本体価格
¥891,000
※リチウムバッテリー2個¥176,000含む
※キャリーBOXは含まれておりません
※専用充電器は含まれておりません

詳しい特徴を見てみる

ラヴィータ バン500
(株式会社アクセス)

ラヴィータ バン500 (株式会社アクセス)

引用元:株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500

本体価格
¥795,000
※リアボックス標準装備

詳しい特徴を見てみる

aa カーゴα4
(aidea株式会社)

aa カーゴα4 (aidea)

引用元:aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo

本体価格
¥927,300
※リアボックス¥49,500を含む

詳しい特徴を見てみる