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電動デリバリーバイク丸わかりGUIDE【イー宅配】 » 二輪デリバリーバイクのおすすめ一覧

二輪デリバリーバイク一覧

配送に使えるデリバリーバイクには様々な種類がありそれぞれ性能や価格も異なります。ここでは二輪バイクに絞って、すでに各所で活躍している機種をリサーチ。車種ごとにスペックや注目ポイントなどをまとめました。

ギア(ヤマハ)

二輪車で長年の実績を誇るヤマハのビジネス向けバイク。標準タイプに加え、新聞配達を意識したニュースギアやパーキングスタンド仕様もあります。外装パーツに柔軟素材を使用してダメージを軽減、積み下ろししやすい大型リアデッキは積載20kgまで対応します。

ベンリィ(ホンダ)

様々な用途に使えるホンダのビジネス向け二輪バイクです。50ccでも水冷エンジン「eSP」により高燃費でパワフル。連動ブレーキシステムや停車時の安定感を高めるサイドスタンドなど安全面にも配慮し、配達業務に対応する大型リアデッキを装備しています。

カブ(ホンダ)

ホンダが世界に1億台以上の販売実績を誇る配達用バイク。(※2017年10月時点)スーパーカブ50とスーパーカブ110の2タイプがあり、セルフとキック併用できるスターターや強固な角断面パイプフレーム、衝撃を吸収するフロントサスペンションなど安全と快適を両立させています。

ランニングコストが低く、安定性が高い
電動デリバリーバイク3選を見る

CITYCOM125(SYM)

台湾メーカーSYMのビジネス向けスクーターです。フラットなフットスペースと可動式タンデムシートが特徴でレジャー用途でも楽しめる設計。シート後部を垂直に起こすことで荷物が置けるリアデッキとして使用可能で、足元にも小物収納スペースを確保しています。

ジャイロUP(ホンダ)

配達用途に特化したホンダの後二輪スリーターです。低床・大型設計で、使い勝手の良さを追求。無段変速機構で安定した走りを実現し、ワンタッチ・パーキング機構も備えます。後輪軸上に荷台が水平に固定されるため重い荷物でもラクに積み下ろしが可能です。

バトラ(Eミニモ)

神奈川県藤沢市のベンチャー企業、Eミニモが11年の歳月をかけて開発した2輪バイクです。シンプルな外観ですが、機能性は高く、最大出力2100Wを誇るリヤハブモーターで、3速切替ができます。また、デリバリーバイクとして不可欠なリヤデッキは広いです。

Eミニモのオリジナル設計で、フロントバスケットを標準装備できます。ニーズにより大型バスケットの設置も可能。オプションで前方からの風や雨などを防げるウインドシールドもあります。

バーディー50(スズキ)

スズキの製造する50ccの原付一種で乗ることができる原付バイクです。広く乗られているモデルのため、パーツ交換も容易で、街乗りに向いているので昔からデリバリーにも多く使われてきました。ガソリン満タン時で概算で477kmもの走行が可能で、燃費が良いのが特徴です。

スーパーモレ(スズキ)

社団法人日本新聞協会・新聞販売店関係者からの要望に応えて女性新聞配達員向けに開発された原付バイクです。配達時の利便性を高めるためフロントバスケットは大型ですが、ヘッドライトが隠れないよう安全に配慮した設計になっています。

Brezza(ヤマハ)

ヤマハが開発した原付バイク「ギア」に、専用のルーフを取り付けて帝都産業から販売されているのがBrezzaです。ルーフキットのみの購入にも対応可能。メンテナンスはヤマハ販売店で受けられます。エンジン駆動で充電は不要です。

eXs CARGO(カスタムジャパン)

2022年1月より電動バイク普及のため実証実験を開始。デリバリー向けに大型リヤボックスを備えた「eXs CARGO1」と、新聞配達などの業務向け「eXs CARGO2」があります。両タイプとも航続距離100kmのスペックをもっており、デリバリー業界における活用が期待されています。

BIZMOⅡ-S(ツバメ・イータイム)

株式会社ツバメ・イータイムが製造・販売している電動バイク「BIZMOⅡ-S」は、高い走行能力・充電力に加え、安全性や安定性なども兼ね備えており、業務用バイクとして高いスペックを誇っています。サポート体制も充実しており、導入しやすい仕組みを整えています。

編集チームまとめ

ガソリンを燃料とする二輪バイクは電動デリバリーバイクよりも航続距離が長い反面、メンテナンスに手間や費用がかかります。配達に特化して考えるなら距離によっては電動デリバリーバイクが効率がよいこともあるためコストパフォーマンスで選ぶことが重要です。

コスパ◎でメンテナンスが楽!

おすすめの電動
デリバリーバイク4選

安定感に優れる三輪(前一輪・後二輪)の電動デリバリーバイクをつくっているメーカーは4社(2021年8月調査時点)。4社のうち、航続距離が長いリチウムイオンバッテリーを使用していて熱い日差しや雨を避けられる屋根付きのものからそれぞれ最も安いタイプをピックアップして比較しました。

EV デリバリー
(株式会社ブレイズ)

EV デリバリー(株式会社ブレイズ)

引用元:株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/

本体価格
¥641,300
※リアボックス¥49,500を含む

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ジャイロキャノピーe
(本田技研工業株式会社)

ジャイロキャノピーe本田技研工業株式会社)

引用元:本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/

本体価格
¥891,000
※リチウムバッテリー2個¥176,000含む
※キャリーBOXは含まれておりません
※専用充電器は含まれておりません

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ラヴィータ バン500
(株式会社アクセス)

ラヴィータ バン500 (株式会社アクセス)

引用元:株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500

本体価格
¥795,000
※リアボックス標準装備

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aa カーゴα4
(aidea株式会社)

aa カーゴα4 (aidea)

引用元:aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo

本体価格
¥927,300
※リアボックス¥49,500を含む

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