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電動デリバリーバイク丸わかりGUIDE【イー宅配】 » 三輪デリバリーバイクのおすすめ一覧

三輪デリバリーバイク一覧

三輪デリバリーバイクは二輪より走行安定性に優れているため配送業務に向いていますが、車種によって法的扱いが変わるため注意が必要です。そこでおすすめする三輪デリバリーバイクの特徴やスペックをまとめました。

EV デリバリー(ブレイズ)

原付ミニカー登録されている電動デリバリーバイクです。運転には普通自動車免許が必要ですが、ヘルメットの着用義務はなく最大積載量は90kg。スイング機構や横揺れ防止のサスペンション装備など安全性が高く、手軽に家庭用コンセント100Vから充電が可能です。

aa カーゴ(aidea)

原付一種・原付二種の性能差やバッテリー容量の違いで4つのタイプに分かれる電動デリバリーバイクです。荷かけフックつきの大型フラットな荷台を装備しており、用途に応じて160L~322L対応のボックスが選択可能。定額バッテリーサブスクプランもあります。

ラヴィータ バン500(アクセス)

少量・軽貨物の配達向けに鉛電池とリチウム電池の2つのタイプを用意した電動デリバリーバイクです。トライクに分類される側車付き軽二輪なので運転には普通自動車免許が必要ですが、最高速度45km/hで約10°の坂道を走行できるパワフル走行が可能です。

ジャイロキャノピー(ホンダ)

運転席を覆う大型ルーフを備える電動デリバリーバイクです。車種は1タイプのみですが、後輪の浮きを抑えるスイング機構など快適で安定した走行に力を入れており、パーキングロックレバーによりワンタッチで駐停車ができ、効率的な配送業務が可能です。

ジャイロX(ホンダ)

レジャーにも配送にも使えるホンダの電動三輪バイク。荷台がデッキ状になっているベーシックと配送業務を意識したフロントシールドとリアキャリア装備のスタンダードタイプがあります。スイング機構やディファレンシャル・ギア装備で安定走行を実現します。

伊達な奴(モービルジャパン)

伊達な奴はデリバリー用から、通勤、通学、現場の運搬や観光地まで、あらゆる場面で活躍する多目的型電気トライクです。車庫証明や車検も不要で、3人乗りで、人を含めて150kgまでの積載量を誇ります。ワイパー付きのフロントガラスと屋根で雨風を防げるのもポイントです。

バッテリーが鉛40Aタイプなら50km、リチウム80Aタイプなら110kmを走破。傾斜角度15度の坂道も問題にせず、パワフルに登坂可能です。奥行き530mm、横幅860mmの荷台部分のカスタマイズもOKで、家庭用コンセントでも充電できます。

EF3(SYM)

EF3は世界中に開発したスクーターを輸出している台湾メーカー、SYMの電動3輪スクーターです。雨や風から体を守る、大きなスクリーンと屋根と共に、大容量のリヤボックスが特徴的。大量注文のデリバリーでも対応できる設計です。

定格出力2.3KWで、普通自動二輪免許を持っていたら運転できます。フロントスクリーンの両部にバックカメラが備わっているため、死角になる後方もメーター部分に映し出されてチェック可能です。14インチのホイールも走行に安定感をもたらします。

トリシティ125/155(ヤマハ)

前輪2、後輪1の三輪であるのが特徴で、原付二種(125cc以下)に分類されるトリシティ125、普通自動二輪に分類されるトリシティ155Cの2種類があります。後からでも屋根や荷台を取り付けることが可能で、雨風に強く、路面のスリップや横転をしにくい構造となっています。

ラヴィータミニ(アクセス)

電動のミニカーに分類され、車庫証明やヘルメット等も必要ありません。普通運転免許証だけで乗ることができます。屋根や荷台が標準装備されており、前輪1,後輪2の3輪車両であるため、路面のスリップや横転が少なく、比較的安全に乗ることができるのが特徴です。

梵天(モービルジャパン)

ミニカーとして登録する電動三輪バイクです。ヘルメットや車検が不要。家庭用100Vのコンセントで充電ができる手軽さも魅力です。ガソリン・オイルが必要ないので、騒音を気にする必要もありません。30kgの積載重量です。

APtrikes125(アライブプラス)

車体をしっかりと覆う屋根がついたガソリン走行の三輪バイクです。雨の日でも濡れずに走行可能。荷物も濡れません。ワイパーが搭載されており、視認性も良好。2022年モデルは、機械式ABS・負圧ポンプが標準で装備されています。

ジャイロキャノピーe(ホンダ)

ワイドスクリーンと高いルーフ、ダブルリンク式ワイパーによって雨の日でも良好な視界を確保できるジャイロキャノピーe。スイング機構が安定した走行を実現しており、デッキタイプの荷台も使いやすいバイク。バッテリーはモバイルパワーパックe: を使用すれば77kmまで航続可能です。

REVERSE TRIKER(永光自動車工業)

高速道路でも走行できるREVERSE TRIKERは、家庭用100Vコンセントで充電可能。スイング機構によって舵取りや制動もしやすく、80kmまで航続できます。ただし荷台はオプションでリヤボックスをつける必要あり。小さめの荷物を運ぶ用途に適しています。

GOGO!カーゴ(Future)

キックスクーターを連想させるシンプルなボディは25kgと軽量です。後方についたカゴにはショップ袋を入れるのにぴったり。カラーも豊富に用意しており、おしゃれなデリバリーバイクとして注目されるでしょう。屋根はついていないため、雨の日の走行には注意です。

AA-i(aidea)

小型乗用車の四分の一の大きさの、普通自動車免許で運転できるミニカーです。雨天や強風時でも安心な、大型フロントスクリーンが装備されています。充電ケーブルで充電可能な高性能リチウムイオンバッテリー搭載で、災害時には非常用電源としての機能も発揮します。

AD1 200(アディバ)

高性能で頑丈なプジョー製の190ccガソリンエンジンを搭載した、フットワークの軽い三輪シティコミューターです。2名が乗車可能なボディと、大量の荷物を雨に濡らすことなく積載することが可能な大容量トランクBOXを備え、人も荷物も同時に運べます。

FUTURE MOBILITY X(Future)

Future社のフラッグシップモデルとして開発されたFUTURE MOBILITY Xは、一体型のフルカーボンボディが特徴。軽量でありながらも安定感のある走りが可能です。独自の技術「マルチリーンステアサスペンション」とロアアーム設計により、軽快なコーナリングを実現。

Mymoover(ピアッジオ)

ピアッジオのつくる安定性と積載能力に優れた3輪バイク。荷重を分散させて路面接地力を高めており、コーナリングも安定感があります。また、261リットルと大容量のトップボックスには最大60kgまで積載可能。複数の荷物でも同時に積載できるため、配送効率アップにつながります。

EV-TUKTUK(ビークルファン)

多種多様な用途に活用できる、3人乗りの電動バイク。普通自動車免許があれば運転可能です。充電は家庭用100Vコンセントで行え、フル充電でも電気代は100円程度。航続距離は80km±10Km と長く後部座席も広々としているため、デリバリー用途でも大活躍してくれるでしょう。

編集チームまとめ

環境にも優しく配送用として一般的になってきた三輪電動デリバリーバイク。しかし見かけは同じでもスペックや価格が車種によって大きく変わります。選ぶ際に失敗しないためにはそれぞれの違いをしっかり理解し、コストパフォーマンスを見極めることが必要です。

コスパ◎でメンテナンスが楽!

おすすめの電動
デリバリーバイク4選

安定感に優れる三輪(前一輪・後二輪)の電動デリバリーバイクをつくっているメーカーは4社(2021年8月調査時点)。4社のうち、航続距離が長いリチウムイオンバッテリーを使用していて熱い日差しや雨を避けられる屋根付きのものからそれぞれ最も安いタイプをピックアップして比較しました。

EV デリバリー
(株式会社ブレイズ)

EV デリバリー(株式会社ブレイズ)

引用元:株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/

本体価格
¥641,300
※リアボックス¥49,500を含む

詳しい特徴を見てみる

ジャイロキャノピーe
(本田技研工業株式会社)

ジャイロキャノピーe本田技研工業株式会社)

引用元:本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/

本体価格
¥891,000
※リチウムバッテリー2個¥176,000含む
※キャリーBOXは含まれておりません
※専用充電器は含まれておりません

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ラヴィータ バン500
(株式会社アクセス)

ラヴィータ バン500 (株式会社アクセス)

引用元:株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500

本体価格
¥795,000
※リアボックス標準装備

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aa カーゴα4
(aidea株式会社)

aa カーゴα4 (aidea)

引用元:aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo

本体価格
¥927,300
※リアボックス¥49,500を含む

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