バトラ

バトラのスペック

• 価格（税込）…484,000円
• 燃料…リチウムイオンバッテリー
• 充電方法…記載なし
• 充電時間…約10時間（バッテリー容量3.1kWh）
• 航続距離…60km
• 保証…4年
• 登坂角度…約16.7度
• 速度…45km/h

バトラの特徴

車種

バトラは全長2000mm×全幅600mm×全高1010mm、軸間距離1370mm、重量は105kgです。変速機能電子式3速切替も切り替えられて状況に合わせてスピードコントロールが可能。最大出力2100W、速度も45km/h以上で走ります。原付免許から運転可能です。

充電

重さ約23kgのリチウムイオンバッテリーを搭載し、電圧72V、容量44Ah、10時間充電時間で約60kmの距離を走ります。定格電流4.5Ａの充電器は約2.1kgの重さ。シート下部の前に防水キャップ付きの充電口があり、ランプによって充電できたかどうか簡単にわかります。

安全面

オプションで、ウインドシールドを装備できます。スタンドも安定性が高く、105kgを支える頑強なものです。 バッテリーは車体の下部にあり、曲がりくねった道でも安定して走ります。

荷台

Eミニモオリジナル設計のリヤデッキは広く、標準装備でフロントバスケットも備えています。ニーズによって大型ボックスのオーダーも可能です。

低コストで導入できる
電動デリバリーバイク3選

バトラのサポート・メンテナンス

保証は本体2年、または30,000kmまで、バッテリーは新品の50％の容量を保証します。メンテナンスはバッテリーサブスクプランが用意され、月々定額レンタルで使用できます。充電にかかる電気代や定期点検費、タイヤなど全ての消耗品費はかかりません。

バトラをつくるEミニモの特徴

Ｅミニモは2011年、神奈川県藤沢市で設立したベンチャー企業です。ガソリン商業用バイクの代替として、EVバトラの開発がスタートし、量産化に成功。代表の西尾氏はデザイナー経験があり、2010年の湘南ビジネスコンテストで大賞も受賞しました。

バトラの基本情報

編集チームまとめ

Eミニモ バトラは、代表の西尾達二氏の夢が詰まったEVバイクです。シンプルな作りで、リーズナブルな価格帯ながらも機能性を確保。バッテリーを載せていても軽く、走行性も安定しています。30kgの荷物を載せても、約16.7度の坂も登れるパワフルな登坂能力も魅力です。

コスパ◎でメンテナンスが楽！

おすすめの電動
デリバリーバイク4選

安定感に優れる三輪（前一輪・後二輪）の電動デリバリーバイクをつくっているメーカーは4社（2021年8月調査時点）。4社のうち、航続距離が長いリチウムイオンバッテリーを使用していて熱い日差しや雨を避けられる屋根付きのものからそれぞれ最も安いタイプをピックアップして比較しました。

EV デリバリー
（株式会社ブレイズ）

引用元：株式会社ブレイズ公式HP
https://portal.blaze-inc.co.jp/evdelivery/

本体価格

￥641,300

※リアボックス¥49,500を含む

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ジャイロキャノピーe
（本田技研工業株式会社）

引用元：本田技研工業株式会社公式HP
https://www.honda.co.jp/GYROCANOPYe/

本体価格

￥891,000

※リチウムバッテリー2個¥176,000含む
※キャリーBOXは含まれておりません
※専用充電器は含まれておりません

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ラヴィータ バン500
（株式会社アクセス）

引用元：株式会社アクセス公式HP
https://access-trd.co.jp/lavitavan500

本体価格

￥795,000

※リアボックス標準装備

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aa カーゴα4
（aidea株式会社）

引用元：aidea株式会社公式HP
https://aidea.net/products/aa-cargo

本体価格

￥927,300

※リアボックス¥49,500を含む

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